2007年12月04日

第8回繰り返し処理の説明

前回作成したマクロの説明をします。

まず最初の
Dim gyou As Integer
これは、gyouと言う名前で整数型の変数を宣言しています。
整数型の変数は、-32,768 〜 32,767の値を
格納する事ができます。

次に
gyou = 1
これは、gyouに数字の1を格納しています。
1行目から処理する為に、まず1を代入しています。

そして
Do Until Trim(Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyou, 1)) = ""
現在、gyouには、1が格納されています。
その為、1行1列が何も格納されていない状態になるまで
処理を繰り返そうとします。
繰り返す処理というのは、
この行と数行下にあるLoopの間にある処理です。

現在、1行1列には35が入力されている為、
繰り返す処理を行います。

まず、1行1列の値が70未満と判断し、
不合格を2行1列に代入します。

次に、gyouの値を1加算して2にします。

gyouの値が2になり、再度、
Do Until Trim(Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyou, 1)) = ""
の処理が行われます。

2行1列には80が入力されている為、
繰り返す処理が行われます。

その後、gyouの値が1加算され3となり、再度、
Do Until Trim(Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyou, 1)) = ""
の処理が行われます。

3行1列には100が入力されている為、
繰り返す処理が行われます。

4行1列、5行1列にも値が入力されているので、同様に処理が
行われます。

この時点でgyouの値は6になりました。
Do Until Trim(Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyou, 1)) = ""
の処理を行うと、6行1列の値がからの為、繰り返しを行いません。

これで、このマクロの処理は終了です。

尚、
Do Until Trim(Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyou, 1)) = ""
では、Trim関数を使っています。

Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyou, 1)
上記の前に"Trim("、後に")"を記述する事により、
Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyou, 1)
をTrim関数に渡しています。

Trim関数は渡された値の前後にスペースがあれば、
削除します。
スペースのみの値はからにします。

Trim関数を用いる事により、エクセルに誤ってスペースが
入力されていても、スペースを無視して処理する事ができます。

関数について分からない方も今はあまり気にしないでください。

ではまた・・・
posted by ぷろぐらまー at 19:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 入門偏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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