例えば、数値データを手入力してもらい、
それをマクロで処理するとしましょう。
数値データを手入力する時、
当然入力ミスが起こりえます。
入力ミスについては、可能な限り、
マクロでチェックすべきでしょう。
今回は、入力したデータが数字であるかチェックする
マクロを作成します。
[初期設定]
ファイル名:Book1.xls
シート名:Sheet1
下記の値を設定する
1行A列:35
2行A列:AAA
3行A列:100
4行A列:あああ
5行A列:70R
[マクロの処理]
1行A列が数字ならなにもしない。
1行A列が数字でないなら1行B列に
"数字を入力して下さい"を設定する。
2行目から5行目も同様の処理を行う。
まずは、Macro1を下記の様に作成して下さい。
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2007/12/14 ユーザー名 :
'
'過去に行ったチェック処理結果を削除する。
'(B列を選択し、セル内の値を削除する)
Columns("B:B").Select
Selection.ClearContents
'B列のセル幅を18にセット
Columns("B:B").ColumnWidth = 18
'行カウンタをの宣言
Dim gyo_ctr As Integer
'1 行目から5行目まで処理を繰り返す。
For gyo_ctr = 1 To 5
'数字でなければ、B列に"数字を入力して下さい"を設定する。
If False = IsNumeric(Trim( _
Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyo_ctr, 1))) Then
Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(gyo_ctr, 2) = _
"数字を入力して下さい"
End If
Next
End Sub
マクロを実行し、処理結果を確認して下さい。
B列に"数字を入力して下さい"と表示された行は、
A列を数字に直して再度マクロを実行してみて下さい。
マクロのソースコードについては次回説明します。
ではまた・・・
2007年12月14日
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