2008年01月03日
第23回マクロの環境設定
前回は、修正しやすいマクロを作るために
定数を使いました。
今回はさらに修正が簡単な方法として、
ワークシート上で値を設定します。
[初期設定]
ファイル名:Book1.xls
シート名:環境設定
下記の値を設定する
1行A列:合格基準点 B列:70
2行A列:合格時のメッセージ B列:合格
3行A列:不合格時のメッセージ B列:不合格
ファイル名:Book1.xls
シート名:Sheet1
下記の値を設定する
1行A列:35
[マクロの処理]
Sheet1の1行A列の数字が、環境設定の1行B列の数値未満
ならSheet1の1行B列に環境設定の3行B列の値を設定、
Sheet1の1行A列の数字が環境設定の1行B列の数値以上
ならSheet1の1行B列に環境設定の2行B列の値を設定する。
まずは、下記のMacro1を作成して下さい。
Sub Macro1()
'
' Macro1 Macro
' マクロ記録日 : 2007/01/03 ユーザー名 :
'
'*********** 環境設定 ***********
'合格基準点
Dim hantei As Integer
hantei = Workbooks("book1.xls").Worksheets("環境設定").Cells(1, 2)
'合格時のメッセージ
Dim ok_word As String
ok_word = Workbooks("book1.xls").Worksheets("環境設定").Cells(2, 2)
'不合格時のメッセージ
Dim ng_word As String
ng_word = Workbooks("book1.xls").Worksheets("環境設定").Cells(3, 2)
'***********************************
'判定処理
If hantei <= Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(1, 1) Then
Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(1, 2) = ok_word
Else
Workbooks("book1.xls").Worksheets("sheet1").Cells(1, 2) = ng_word
End If
End Sub
マクロを実行して処理を確認してみて下さい。
シート(環境設定)で設定した値を変えることによって、
処理結果が変わる事を確認してみて下さい。
ソースコードについては、次回説明します。
ではまた・・・
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